磐田市の「倉庫という名の床屋さん」entrepot [アントルポ]

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『磐田市へアルコールを寄付』
| 2020.06.09
磐田市へアルコールを寄付致しました!
記事にしていただき感謝です。
新聞、メディアが取り上げていただいき、感謝です。
その時の記事の内容を一部紹介いたします。
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「給付金をアルコール消毒に変えて、磐田市へ寄付」
磐田市で倉庫という名の床屋さんアントルポを営んでいる
小池裕介さん。
理容室は老若男女、色々な職業の方がご来店されます。
髪を切っている最中も、新型コロナウィルスの話題が多いとのこと。
その中で
福田西病院のお医者さんがご来店された際、
「病院もアルコールがなくて困ってるんだよ」と話になり
病院にないのは大変だと感じ、ちょうどその頃アントルポに
アルコールを入荷したばかりで、
(理容室はハサミ、カミソリなど刃物を消毒する際に
アルコールを必要としていて、付き合いのあるディーラーさんから購入している)
シェアできるアルコールを寄付しました。
その頃、10万円の特別定額給付金の支給が決定しました。
自分として何かできないかと考え、
「この給付金10万円をアルコールに変えて寄付しよう」と思いました。
お店のスタッフに話をすると、スタッフも
「自分たちも少しでも協力できれば!」
と数万円づつ寄付してくれました。
 
こんな時期だからこそ、つながりが大事!
アントルポとして何かできないかなと考え、
他の病院勤務のお客さんや磐田市の施設に勤めてるお客さんに話を聞いた際
やはりアルコールが足りないという声が多く、
理美容ディーラーさんに相談、
磐田市へ、アルコールを届けたい!と思いを伝えると、
仲間のディーラーさん達から70リットルのアルコールを集めていただき
今回、磐田市へ、アルコールを寄付することとしました。
(福田西病院へ直接寄付も考えていますが、足りるようであれば
磐田市への寄付も考えております。と連絡した際、
福田西病院は、今、すこしづつアルコール入荷できるようになっていますので、
磐田市の施設で足りないところへ届けて欲しい。お気持ちは受け取りました。
本当にありがとうございました。との回答でした。)
理容室は地域と密接な関係があり、
お客様(地域の方)のリアルな声が聞けるからこその行動です。
アントルポは去年、磐田市の竜洋オートキャンプ場で
磐田市と一緒に「Good Whole Festival」という野外イベントを開催
「つながり」をテーマに、人と人がつながり3000人来場!
人と人安全安心につながれればとの思いも込めて
つながりのある磐田市への寄付をしたのですね。
小池さんはじめ、アントルポスタッフの磐田への思い、
医療従事者への感謝が伝わります。
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倉庫という名の 床屋 さん アントルポ

barber shop [ entrepot ]

静岡県 磐田市今之浦2-5-15

0538-30-7718

 
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