磐田市の「倉庫という名の床屋さん」entrepot [アントルポ]

CONCEPT

『倉庫という名の床屋さんアントルポ』

「entrepot/アントルポ」とは、 フランス語で「倉庫」という意味。

「one&only」

日常の飾らない素の感じ、
個々におけるライフスタイル、
生きること愛することに真っ直ぐな姿勢、
そして枠にとらわれない自由な心。

お客様1人1人の個性を大切にした
オリジナルでスタイリッシュなヘアーをご提案します。

「楽しむ心」

倉庫という空間で髪を切る。
アンティークジャンクなモノ、壁画、個性的なスタッフ。
髪を切るだけではなく、みて、感じれる空間。
髪を切ることにより、心も体もスッキリします。
個々に感じ、リラックスして、楽しんでもらえれば、と考えています。

entrepot [ アントルポ ]は 髪を切るだけではなく、
「楽しむ心」をもてる空間を目指し、日々精進していきます。

「モットー」

「ゆっくり急げ」
をモットーとしております。

理容室
『entrepot』のこだわり

TECHNIQUE

14世紀、理容業がスタートした欧州では、理容師は外科医をかねていた。
その技術は、人命を左右する高いレベルで ある必要があったのだ。だからこそ今、理容師は剃刀を持つことを許される。
医療と同じ精度の技術が伝承されている。
研ぎすまされた「技」から生まれる美しい造形。
熟練の技術とプライドが、理容師たちのなかにある。

TRADITION

伝統

「文明開化はまず散髪から」
日本の理容室は、明治の断髪風俗からはじまった。
のちに西洋理髪の祖とされる小倉虎吉、原徳之助、松本定吉、竹原五郎吉らは、横浜港に入港した外国船に出入りし、西洋理髪師の手技を見習って技術を習得した。
それから約140年。時を越え、先駆者の理容への思いと技術は、今に伝承され続けている。

MANNERS

作法

蒸し器の蓋をあけ、タオルの先を指先でつまむ。
2~3回振って粗熱を取り、素早くクルクルと丸めて、ギュッと絞る。
美しい所作は、その空間を引き締め、まるで茶の道のように、心地よい緊張と安心を生み出す。
鍛錬された様式美こそ、理容の真髄。
清廉な時間の流れが、サロンの隅々に行き渡る。

TIME

そこはいつも社交場である。
近しい者たちが立ち寄り、心地よい会話を愉しむ場所。
ある人にとっては、子供の頃からの思い出もまた、その空間に溶け込んでいる。
まるで家族の一員のように、自然体でいられる関係。
休日の、午後の日だまりのような場所。
ゆったりとした時間だけが、静かに流れていく。

EVERYBODY

全ての人に

紳士から若い女性まで、訪れる人はいつも様々。
家族そろっての散髪なども楽しいもの。
車椅子でも楽に入店できるようバリアフリーや手すりなどの施策も整備。
ウェブサイトを活用して、難聴者の方からのお問い合わせやご予約も大歓迎。
訪れる全ての方の安らぎと笑顔のために。

 

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